うつ病を正しく理解して、症状を回復させよう

症状を知ろう

うつ病は誰でも発症する可能性があるが

うつ病の症状には、精神的な症状と肉体的な症状の療法がでます。それらの症状を照らし合わせることで、診断がくだされます。肉体的症状、精神的な症状のうち、精神的な症状には次のようなものが挙げられます。まず、「気分がずっと沈んだまま」ということです。将来を極端に悲観したり、憂鬱な気持ちがずっと続いたり、意味もなく悲しくなってしまったりといった気分になります。次に、興味や関心ごとがなくなり、何事に対しても無気力になってしまうという症状です。うつ病になると、「何に対しても関心がわかない」、「何をしても楽しくない」といった気持ちになります。診断前、発症前に興味があったことに対しても、それは同様です。

診断が出たらまず聞くこと

次に、肉体的な症状についてです。うつ病になると、主に「食欲の低下」、「不眠」、「体重が激しく増減する」といった症状がみられます。不眠は特に代表的な症状です。寝付きが悪くなり、夜中や早朝など中途半端な時間帯に目が覚めてしまい眠れなくなるといった症状が見られます。熟睡感もなくなるため、体に疲れが溜まっていってしまいます。また、これとは逆に日中起き上がれなくて眠ってばかりいる、といった症状が出る場合もあります。うつ病になると食欲が低下するため、1ヶ月に数キロ体重が落ちたりすることもあります。また、逆に食欲が異様に湧いてしまい、偏食気味になってしまうケースもあります。このような症状がでたら、早めに医師の診断を受けたほうがよいでしょう。早めの診断で早急に対策を取ることができます。

うつ病は13人に1人がうつ病と言われており、日本の社会問題にもなっています。しかし、うつ病は誰でも発症するのでしょうか。 可能性としてはありますが、うつ病は診断されてから本当の苦しみが始まります。ということは診断されていない人はうつ病ではないのか。ということになります。 もしあなたがお医者様にうつ病と診断されたとしたら、オススメしたいのが自分で診断してみるのが良いでしょう。 そこまで難しくはありません。セルフチェック出来るウェブサイト等などがありますので、そこでチェック項目を入れていくだけ。一例ですが、http\://utsu.ne.jp/self_check/ で入力すれば簡単に診断できます。 もしあなたがお医者様にかかったあと、もしくはかかる前に時間があれば、やっておくといいでしょう。

うつ病の診断がもし出たら、お医者様に聞いてください。「うつ病は誰が治せるのですか」。これを聞けば自ずと、うつ病の治療にどれくらいかかるか分かります。 というのは書いている自分がうつ病にかかり、長年に渡って「お医者様が治してくれる」と思っていました。皆さんもそう思っている人が多いと思います。 しかし、違うのです。自ら良くなるためにはどうすればいいか、行動しなくてはいけないのです。もちろん、何もする気が起きない人もいると思います。 その人は良くなるために何が出来るかより、まずゆっくり休むことです。体は正直ですが、人間は体だけでは生きていけません。心も必要なのです。 この心が何かにふとしたきっかけを思い出すまで、ゆっくり休むことが必要です。診断はそれからでも遅くはありません。 一歩づつ、ゆっくり。確実に前進できるスタイルに近づいていきましょう。



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